昨日の5・6年生が遠征した町田での練習試合の結果です。
またまた、M田さんからのメールを転載させていただきました。
vs 忠生SC 1対0 ○(20分1本のみ)
vs 大蔵FC 0対4 ×
vs 忠生SC 0対8 ×
5FCの得点は、9月いっぱいで引退の
Y君でした。
初顔合わせのチームと試合をすることは、
たくさんの収穫がありますね。
奇しくも今、管理人のわたくしの手元には、今月16日から始まった
《第86回全国高校サッカー選手権大会 東京都大会》
のパンフレットがあります。
8地区約280校の中からそれぞれのブロックを勝ち進んだ28校と
シード校17校の計45校による決勝トーナメント。
11月17日に、聖地「西が丘」のピッチに立てるのは、
そのうちA・Bブロックそれぞれ、決勝に進出した4校のみ。
そして、晴れてお正月の「国立」へ都代表として駒を進めることができるのは、
わずかに2校なのです。
加えて、こうした強豪校の部員数は1チーム平均100名から120名。
チーム内での熾烈なポジション争いが容易に想像されるところです。
本当に、厳しい世界です。
注目すべきは、
その中で、今回練習試合を組んだ「町田」地区で育った選手が
決勝トーナメント進出校に合計約10名以上は存在していました。
「町田」は、都内でもサッカー熱の高い地域なのです。
ちなみに狛江出身の選手は・・・かろうじて今年は、いました!・・・1人!(笑)
さて、そのパンフレットの最終ページに、
あの日本代表、中澤佑二選手の手書きのメッセージが
掲載されていました。
プロになる。誰も信じてくれなかった。
選手権に出場できず、所属チームすらなかった。
それでも強い思いがあったから、
国立のピッチに立つことが出来た。
絶対にあきらめるな!
夢は必ず叶う!!
中澤佑二
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