サヨナラだけが(サッカー)人生だ。
あの井伏鱒二による名訳です。
「サヨナラだけが人生」ならば、
出会いもわずかなふれあいの時も
「一期一会」の気持ちをもって臨みたい。
昨日16日、6年生とI先生とのお別れサッカーが校庭で行われました。
午前中の6年生を送る会に引き続き、午後は、I先生の指導のもと
サッカーの醍醐味にふれた卒業生らが駆けつけて
現役とのコラボサッカーが実現しました。
そして、西に大きく日が傾きかけたころ、
I先生にとって初の教え子となる
高校2年生の面々も顔をだしてくれました。
最後は、残っていた5、6年生と中高生OBとが混ざって
日没まで名残惜しむようにゲームを楽しみました。
ヨーロッパのとある神殿に刻まれたメッセージです。
「去りゆく者に 幸せを」
6年生!
中学校へ行ってもひるまず
勇気をもっていろいろなことにチャレンジしよう!
I先生!
7年という長きにわたり
本当にありがとうございました!
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