2018年8月12日 (日)

8/6-10 夏山合宿2018 立山・奥大日岳

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心配された台風13号の影響もほとんどなく、同時に懸念された大人数ゆえの不慮の怪我や事故等に見舞われることなく、ほぼ計画通りに合宿を遂行することができました。

 

 
参加した現役部員11名(2年2名・1年9名)は、初めて目にする日本海へつづく広大な雲海や、流れ星も絶え間なく見られた満天の夜空に、感嘆の声をしきりにあげていました。
 

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また、立山曼荼羅や国内最古の山小屋の存在、さらに雄山山頂での特別参拝などを通じて、この国における「山登り」の意味するところの深みについてもしばし思いを至すことができたのではないかと思います。

 

一方、生活技術の面ではゴミの軽減や処理、携帯電話の使用についてなど、昔からのものに加え新たな問題も含め、今後の改善点も浮き彫りになりました。

最終日、それなりに山男の仲間入りを果たしたような日焼けした逞しい面構えでしたが、楽しみにしていた(らしい)ミクリガ池温泉にじっくり浸かり、風呂上がりの一杯ならぬ特製ソフトクリームにありついては、瞬時のうちに今どきの若者に戻ってしまったようでした。

「この景色、やばくね」
「やばいよ!この風」
(ピストンから戻ってテントを開けた瞬間、生ゴミと体臭が入り混じった臭気に…)
「やばいよ、やばいよ、この臭さ!」

なにはともあれ、今の部員たちにとっては、とっても「やばい」合宿だったようです。

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なお、この合宿をはじめ、今年度に入ってからの山行報告を9月23日(日)・24日(月)の両日にわたり、久我山祭にて行う予定です。

お時間があれば、足をお運びいただき、ぜひ現役部員たちを激励していただければと思います。

 

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2018年8月 3日 (金)

7/15-16 歩荷訓練@大倉尾根:丹沢

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異常なまでの猛暑がつづく中でしたが、約半月後に迫った「夏山」への確かな自信をみずから実感する為にも、恒例の「歩荷(ボッカ)訓練で汗を流しました。

 
案の定、数分、数歩進むだけで全身から汗が吹き出し、例年にも増して厳しい歩荷となりました。なお、今年は、大事をとって目標を塔ノ岳の手前、「花立」としました。
 
ここで、持ち上げてきた大事な荷物である水無川の「石ころ」をケルンのごとく積み上げた後、「花立」小屋名物の「かき氷」に舌鼓を打ちました。
 
さて、これをへていよいよ「夏山合宿」(8/(6)7ー10へ。
今年は、雷鳥沢をベースにして「立山三山・奥大日岳・劔御前」などを辿り、アルペン的な景観をほしいままにしようと思います。
 

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6/24 久我山山友会主催 初夏の懇親会@御岳:山香荘

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年に一度のOBの方々との懇親会。
今年は、例年以上に多くの新入部員を迎え入れ、同じ久我山の釜のメシをともにした者同士、世代を越えて親交を温め合うことができました。

なお、現役たちは今年も古里から丹三郎尾根を経て会場入りしました。

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6/9-10 七ツ石山:奥多摩

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台風5号の接近と梅雨前線への影響もあって、次第に雨風が強まる中、大事をとって目標を雲取山から七ツ石山に変更して月例山行を実施しました。
 
いよいよ1年生にとっては、初めてのテント泊。
なれない多摩川の激しい瀬音と背中にあたる河原の石のせいで、十分な睡眠がとれなかった者も少なくなかったようです。
 
それでも、計画した食事づくりは、それなりのできばえで満足げな表情が見られました。
 
あいにくの雨中山行でしたが、総勢13名(不参加3名)によるたいへん賑やかな合宿となりました。
 

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2018年4月29日 (日)

4/29 月例山行@本仁田山:奥多摩

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「部活動ミーティング(正式入部)」が行なわれた23日(月)から山行前日の28日までの間に、待望の新入部員が12名も集まってくれました。
そのうち、すでに予定の入っていた者や現在怪我など身体に何かしら故障を抱えた者を除く6名の初々しい1年生が参加して、久々に10名もの賑やかな月例山行となりました。
 
なお、今回のコンセプトは、「新緑の中での食事づくり」。
ふだん以上にたっぷりと山上での食事時間を確保して、飯炊きにはじまり、野菜の皮むき・サラダ・スープづくりに至るまで全員がそれぞれの仕事をすべて経験できるように工夫しました。
それでも、ルートに採ったのは奥多摩三大急登の一つといわれる氷川(奥多摩駅)から一気に標高差約1000mを詰める本仁田山。
 
「登りがキツかったです」
「下りで親指が死にました」
 
「でも、食事づくりがとても楽しかったです!」
 
下山後の鳩ノ巣駅前にて輪になった1年生たちから聞かれた感想でした。
 
こうして今年度の活動も、ちょうど今日の日和のように、視界良好にして明るい出立となりました。
 

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2018年2月13日 (火)

低山スノーハイク @2/11 月例山行:高水三山

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   「雪の山中で、ぜひとも「鍋」をつついて
    さらに「焼き芋」でほくほくとしたい!」

 

そんな部員たちの願いを叶えるべく、今回は奥多摩の「高水三山」へ「スノーハイク」に出かけてきました。
果たして、登山口の軍畑に降り立つと、夜半までの雨も上がり、多摩川の川面には朝霧が立ち込め、たいへん幻想的な景色をもって私たちを出迎えてくれました。

さらに、山に入れば、北側斜面に多少の積雪は見られたものの、気温も高めであったことも幸いして、歩行が困難なほど登山道は凍結してはおらず、快適な山行となりました。
 
しかし、肝腎の食事作りは…
とんこつ味をベースにした野菜たっぷりの「鍋」については問題がありませんでしたが、締めに入れたラーメンが残りわずかの汁を吸ってしまいコッフェルの底にどんどんこびりつく始末。
一方の、「焼き芋」に至っては、この寒空のもとでは企画倒れは否めず、急遽細かく切って「蒸かし芋」にリカバリーしました。
 
軽アイゼンやスノーチェーンの着脱など、細かな点で課題も見受けられましたが、なにより天候に味方され充実したスノーハイキングとなりました。
 

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2017年11月 6日 (月)

季節の分かれ目に…@月例山行《北八ヶ岳周遊》

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連休を利用して、急ぎ足で冬化粧し始めた北八ヶ岳へ出かけてきました。

初日は、渋の湯から入山、賽の河原を経て高見石へ。ちょうどこのあたりから、小雪混じりの冷たい霙に見舞われました。その後、中山峠に差し掛かる頃には、雪雲も流れ始め、次第に西の空が明るくなり明日の好天を約束するようでした。

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果たして、夜半過ぎには、満天の星空に加え、澄んだ明月が白夜のような景観を演出してくれました。そして、日の出を待って、快晴の中、いよいよ東天狗岳へ。北面の斜面はうっすらと雪がありましたが、アイゼンを装着するほどでもなく、軽快に山頂に歩を進めました。
 

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頂きからは、期待以上の大パノラマが望まれ、前回の金峰山をはじめとする奥秩父山塊や夏山合宿で登った穂高、さらには南アルプスや乗鞍、御嶽などいずれもクリアにして指呼のうちにありました。

 

厳しい寒さに耐えた一晩の辛さも一気に吹き飛ぶような幸せなひとときを過ごすことができました。

※以下、2日間に分けてスライドショーを編集してみました。どうぞご覧ください。

 

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2017年9月28日 (木)

初秋の山旅 9/25-26 @:月例山行〈瑞牆山・金峰山〉

 

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  〜 金峰山をバックに   瑞牆山山頂にて  9/25 〜

久我山祭(9/23-24)の振替休校を利用して一泊で月例山行を実施しました。
今回目指したのは、奥秩父山塊の中でも西端に位置する〈瑞牆山・金峰山〉。
いずれの山も、花崗岩がところどこに顔をのぞかせて特異な表情を見せる一方、樹林帯に入ると奥秩父特有の苔むした深い森の小径が続いています。
紅葉にはまだ早い時期ではありましたが、好天に恵まれたことに加え、平日ということもあり、そうしたこの山域独特の醍醐味をなにより落ち着いて静かに味わうことのできた山行となりました。
 

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   〜 五丈岩をバックに    金峰山山頂にて     9/26 〜

なお、今回の献立には、初の試みとして、卵をふんだんに使った「親子丼」に「チーズリゾット」と、ここ最近「中華風」が続いていたこともあり、「和」と「洋」にこだわったメニューにチャレンジしていました。
肝腎のお味の方も上々だったようですが、いずれの料理とも、食後のコッフェル洗いに殊の外苦労していたようでした。(笑)

  

     ※スライドショー(4分間)


 

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2017年8月13日 (日)

待てば「山路」の日和あり@夏山合宿2017 奥穂高岳

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   《KWVC夏山合宿2017 奥穂高岳 涸沢定着 8/6-10》

 
迷走する台風5号の影響から、入山後「涸沢ヒュッテ」にて停滞することとなりましたが、三日目には待望の好天に恵まれ、奥穂高のピークからは360度の大パノラマを望むことができました。

 

そうした苦労が多かった分、達成感も一入。
その帰途には、穂高奥宮に立ち寄り山行の無事を感謝しつつ、明神池畔に立つ素朴な嘉門次小屋では、名物の岩魚の塩焼きに舌鼓を打ち、皆で喜びを共有いたしました。

さまざまな表情を見せた「夏山」に、多くのことを身をもって学ぶことができた合宿となりました。
 

  ★ ダイジェスト動画 → こちら  (約10分間)

 

※出発に際し、「久我山 山友会」(OB会)の方々からは、元校長岡部先生からの「御守」とともに、ありがたい差し入れと激励をいただきました。
この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

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2017年7月16日 (日)

「夏山」に向けて鍛える@歩荷訓練:丹沢・大倉尾根

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期末試験明けの週末を利用して、「夏山」に向けた強化として、恒例となった「歩荷訓練」に出かけました。

歴代の先輩たちの汗がしみこんだ丹沢の大倉尾根も、滑りやすかった赤土むき出しの斜面は整備されて階段に様変わりしているものの、延々と続く急登の連続であることに変わりはありません。

蒸し暑さに加えて、肩に食い込む慣れない重荷にあえぎながらも、全員塔ノ岳の山頂にまで到達する健闘を見せました。
負荷をかけるためにザックに入れていた石にかわり、「夏山」に向けての確かな手応えと自信を持ち帰ることとなったようです。

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