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2005.08.12

なつかしの丹沢《大倉尾根》にてトレイルラン

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子どもらを田舎に残し、一路東京へ。と思いきや、高速が混んでいるとの情報。今日一日は急ぐ旅でもなし、それではということで、一般道をひた走り。途中、箱根の山を越えながら、ちらりちらりと「旧街道」の標識に興味がそそられ、いつか旧東海道を歩き通してみたいな、などと思ってみたり。そのうち道があの「箱根駅伝」の旧道に入ると、また、悪い虫が騒ぎ出しました。

「山を走りたい!!!」
ということで、箱根から海沿いへは下らず、国道246号線の山沿いを目指します。ほどなく、丹沢山系へ。ここは、学生時代の汗がしみこんだ山。どうせならと、通称「馬鹿尾根」と言われる《大倉尾根》をルートに選びました。そんな気まぐれのためにもトレイルシューズはしっかり車の中に入れてありましたから足元は問題なし。格好は必ずしもランニング風ではありませんが、寝巻きのような、夕涼みに出てきたような、そんなアンバランスな姿でかけだしました。
あいかわらず、この尾根は太平洋からの湿気を多く含んだ空気につつまれていて、最初の20分で全身しっかりと汗が噴き出し、寝巻きもびしょぬれに。その昔、キスリングザックに河原の石を詰め込んで30kgから40kgの重荷を背負いボッカ(歩荷)訓練をしたことが思い出されます。おそろしいことに、この先を曲がると、この樹林帯を抜けると、とすべてが記憶どおりにそこにありました。それでも、赤土の崩落のためか登山道も補修され、当時よりもだいぶ歩きやすくなっていましたが、標高差は変わりようがなく、階段状の急勾配の道は容赦なくふくらはぎを固めてくれました。
大倉バス停から駆けて1時間20分。ひさしぶりの塔ノ岳山頂にたどり着きました。悪天候の影響もあってか、登山者にあいませんでしたが、山頂ではガスの中でさかんに草をついばんでいる鹿の親子が歓迎してくれました。そして、これまた山頂に立つなつかしの尊仏山荘では、しばらく山小屋の主人と昔を懐かしみながら再訪の祝杯をあげたのでした。

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コメント

またやってしまわれましたね!(笑)
いつもながらmoaiさんのバイタリティには驚かされます。

山頂の鹿の写真。。ガスがかかっているのでかえって幻想的な素敵な写真になってますね。

頑張った学生時代を振り返りながらの祝杯の味。。格別でしたでしょうね!!

投稿: りんごママ | 2005.08.13 02:12

りんごママ様
尾根上の各所に敷き詰められた石ころ一つ一つが
なんとも愛らしく思えてなりませんでした。

投稿: moai | 2005.08.14 02:27

私も5月に、ウン十年前に良く通った大倉尾根に行って、登山道がキレイに整備されているのにビックリしました。
当時はランニングなどやっておらず、登山とも違う山行といった感じでした。
夏場は関東の山々は暑いから人出が少ないのかな?

靴を車の中に入れておくのは正解ですね。

投稿: shimo | 2005.08.15 14:37

shimo様
コメントありがとうございます。

そうですね。シューズさえあれば、「ここは」というところで駆け出していけますものね。
もっとも、それをしようという「気持ち」もしっかり持ち合わせていないとなりませんが・・・。

投稿: moai | 2005.08.15 19:15

大倉バス亭から塔の岳を1時間20分はかなり早いですね。
私も昨日、大倉バス亭から鍋割山、塔の岳、三の塔、ヤビツ峠、高取山、鶴巻温泉までトレイルしてきました。
やはり気持ちいいですね、丹沢は。

投稿: kaka | 2005.08.19 21:28

kaka様
コメントどうもありがとうございます。
塔ノ岳からヤビツ峠にかけての表尾根は、それなりにアップダウンがあって厄介ですが鍛えるにはいいですね。

投稿: moai | 2005.08.19 23:20

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