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2006.12.25

冬枯れの丹沢へ

H18122224_006_1 昨日まで、高校生らと冬枯れの丹沢山塊を歩き回ってきました。

他の季節と違って樹間越しに視界がきくため、左手には西丹沢の峰々が、右手にはボッカ訓練の汗がしみこんだ大倉尾根が指呼のうちに在りました。

 

H18122224_008 初日は、鍋割山へ。

山頂では、山荘特製の鍋焼きうどんに対抗して、われらオリジナル「大量ワカメ入りきつねかき揚げ天そば」にしたづつみ。

北面にはかろうじて霜柱が残ってはいましたが、それにしてもうららかな冬枯れハイクです。

 

H18122224_016 今回は、定着合宿。

麓の水無川の河原にテントを張りました。

嗚呼、みごとなまでに空いています。

のびのびとキャンプ生活を楽しむことができました。

 

H18122224_017_1 この季節、ことのほか有り難いのが焚き火の存在でしょう。

このたびの山の男料理は・・・

冬の美味鱈鍋、朝からクリームシチュー、特製まぜまぜそば、地元直売野菜たっぷり豚汁、焼きビーフンかけご飯、山上無事生卵入り鮭雑炊・・・。

 

H18122224_022_1 あくる日のイヴは、表丹沢を周回しました。一気に「三ノ塔」尾根を上がると、表尾根の先に塔ノ岳が見えてきました。

それにしても、すばらしい快晴の尾根上からは、眼下に相模湾の海岸線が。よくよく目を凝らすと、江ノ島や烏帽子岩まで見渡せました。

 

H18122224_023_1 やはり、「あなた」を中心にこの国の山々は集っているようです。

今日の姿は、純白にしてひときわうるわしくありました。

 

 

H18122224_026

表尾根にはその昔修験者が修行の場としたとされる岩場が何箇所かあります。

クライミングダウンもまだまだおぼつかない彼らです。

妙に腰がひけてまっせ。

 

H18122224_027 塔ノ岳に到着すると、立派な角をたくわえた雄鹿がすぐ近くまで来てわれわれを出迎えてくれました。

ふしぎなもので、その食害がいわれてはいるものの、歩いた末にこうした野生の動物に出逢うことができると、ほっといたします。

 

H18122224_034 課題は残ったものの、がんばった彼らへのご褒美は、「大倉尾根:花立」特製「おしるこ」!

夏場、この風にひらめくのれんには、「氷」の文字が。

 

 

H18122224_036_1 本当は、新雪にまみれることを少々期待してのぞんだ合宿でしたが、結果はこの通り。

さぞかし、ご家族にはたくさんの「チョコレート」のついたお土産プレゼントが届けられたことでしょう。

 

「枯れ木も山のにぎわい」

どんな山もみんなで登ればにぎやかに。

なにより、無事に今年も各地の山々を歩きとおせた事に、感謝。

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コメント

冬枯れの風景って独特でいいですよね。
どの写真もとっても綺麗。。。

山の男料理 どれも美味しそうですね~
澄んだ空気の中 達成感いっぱいで頂く料理の味は
格別なものだったことでしょう。。

勲章の爪は大丈夫だったのかしら。。。(^_^;)

ところで娘が何を思ったか。。岩登りをしたいなどと
言い出しております(゜o゜)

投稿: りんごママ | 2006.12.26 00:08

moaiさん、こんにちは、

私は以前、横浜に住んでいて、良く丹沢には行きましたので、懐かしいです。

河原での焚き火も高校生の彼らには心に刻み込まれたことと思います。

鹿もずいぶん間近に見られましたね。
私が見たときはカモシカ山行中でしたので、怖かったですが、昼間見ると可愛いですね。

投稿: うっちー | 2006.12.26 08:00

丹沢でこの景色。とってもいいお天気だったのですね。
みなさん、今年一年でかなりの成長だったのでは?
来年も期待します。

投稿: tomomi | 2006.12.26 21:28

うわー!懐かしい丹沢岩登りの場面。29年前の春家族で登りました。主人も山好き、息子高一、娘小五でスイスイ行くのに、私だけズルッズルッと遅れ気味で怖かった。しばらく夢に見たほどです。
ところで、ぼってりと貫禄ある鹿ですね。
今秋、信州高山村の松川渓谷紅葉狩りの帰りに、須坂の『湯っ蔵んど』でゆっくりして遅くなり、標高1100mの山小屋着の夜更け、大小7~8頭の鹿の群れが「お出迎え」。
「うわぁどうしよう!!」
いっせいに愛車のライトに対決する姿勢で。一瞬怖くなり、デジカメ押すのとライト消すのと同時か??再生したら、二つ並んだ眼光だけがアチコチに写ってました(笑)。

投稿: 幸せコスモス | 2006.12.26 22:32

>りんごママ様

娘さんは、おそらく「おばかさん」でしょう。(笑)
なにしろ、高いところに登りたがるのは・・・。

投稿: moai | 2006.12.26 23:01

>うっちー様

じーーーーーっと、しばらくにらめっこの末、カメラ目線でポーズをとっていました。

投稿: moai | 2006.12.26 23:03

>tomomi様

本当は、雪の醍醐味も教えてあげたかったのですが・・・。
今度、スキーにでも連れていってあげましょうかねえ。もちろん、リフトなど乗せませんぜ。(笑)

投稿: moai | 2006.12.26 23:08

>幸せコスモス様

たしかに、ぽっちゃりしてました。
冬毛だったのかなあ。

投稿: moai | 2006.12.26 23:11

今の時期のキャンプって虫もいないし、なにしろ焚き火の暖かさが感じられて最高ですよね。
私の高校のワンゲル部の部誌の名前は「榾火」といいます。

投稿: 野川のカルガモおとーさん | 2006.12.28 22:31

素晴しいレポ気持ち良く拝読。食事も豪華。
斯様な高校生が沢山居れば、まだまだ日本は大丈夫!!
今の時期の丹沢良い味ですね。。
二度ほどこの界隈行きましたが、また出かけたく思いました。
お正月もきっと山か、またはrunningなんでしょうね。
よき年お迎え下さい。

投稿: 輝ジィ~ジ | 2006.12.29 21:00

>野川のカルガモおとーさん様

すばらしい部誌の名前ですね。
なんともいえず、焚き火の真赤な炎にパチパチとはぜる音を聞いているとホッとします。

投稿: moai | 2006.12.30 22:27

>輝ジィ~ジ様

こちらこそ、よい年をお迎え下さい。
また輝ジィ~ジさんの山便り楽しみにしています。

投稿: moai | 2006.12.30 22:30

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