緑陰の通学路 @深大寺
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午後に時間ができたので、薫る初夏の風に誘われて「高尾山」へ。
だいぶ日がのびました。
3時半、麓の駅で荷物をコインロッカーに入れ身軽になって小走りに山頂を目指します。
ルートは、お気に入りの「琵琶滝コース(6号路)」。沢沿いの道はひんやりと涼しく、シャガの花がさらに清涼剤となりました。
30分ほどで頂上広場に到着。
都心から丹沢山塊、さらに富士こそ霞んでいたものの小金沢連嶺の山並みまでが広がっていました。
まだまだ日も高く、新緑がまぶしい静かな尾根道が手招きしていましたので、城山までさらに足をのばすことにしました。
一丁平を過ぎたあたりで、目の前をマムシが横切ったり、突然茂みから飛び出したキジがしばらく道先案内するように目の前を走っていったり・・・。
邪魔をしたのは、どうやらわたくしの方であったようです。
さすがに「城山」の山頂にある茶屋はみせじまいの最中で、ハイカーの姿も見あたりません。休日には立錐の余地もないほど混み合っているベンチも今夕だけは独り占め。しばし、霞む都心方面をぼうっと眺めてみたり、ひときわ背が高く異様をはなっている孤高の木と我が身を重ねてみたり・・・
いったん高尾山までもどり、山頂からの帰路は南面の尾根をつないで、「稲荷山コース」を駆け下りました。
ふたたび、無事に麓へもどったのが5時半、ちょうど2時間のハイクとなりました。
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北アルプスの白馬三山や不帰ノ瞼を背景にした八方尾根。
国内第3位の標高を誇る奥穂高岳や槍ヶ岳へ続く日本のオートルート。
特撮のクレバスシーン以外のこうした風景は、登攀意欲をそそる映像の連続でした。
そもそも、感動や達成感といったものとリスクは背中合わせなもの。
だからといって、冒険と無謀との区別はきちんとつけなければなりません。
ゆえに、いかに周到な準備と計画を練ったか、さらに自らを鍛え律したか、そしてなにより登らせていただいているという謙虚さを持ち続けているかにかかっているように思います。
主人公の島崎三歩が問います。
「山に捨てちゃ(落としてきては)いけないものは?」
そう、もちろん「ゴミ」と「・・・」ですね。
→ 公式サイトは、こちら
八方尾根から五竜・鹿島槍方面を望む図です
(公式バナーをダウンロード)
…おそらく3~4月の頃でしょう…
春山合宿が懐かしいです
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女の性(さが)「母親」として極まれり
あらためて、女性の強さは母性のもつ包容力によって支えられていることを思い知る。
※ 成島出 監督 『八日目の蟬』
※ 角田光代 原作 『八日目の蟬』 ↓
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