2014.03.10

少しずつ「春」へ

まだ山上はしっかり雪が道を埋め尽くしていますが、
一方、下界の梅の梢では、春を一足早く告げるメジロがしきりに啄んでいました。

この季節、いずれにしても走りをいったん止めて、その景色に魅入ることが多くなりました。

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小仏城山にて都心の方角を望む

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白梅・紅梅ともに神代植物公園にて

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2012.08.29

生命の讃歌 2012夏:安曇野&常念岳

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 事業の如何にあらず/心事の高潔なり/涙の多量なり
                                                  碌山美術館にて

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  ためらい・・・少しの勇気
                       安曇野にて

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  秋へ・・・トリカブト
                                                 常念岳にて



妻と過ごした短い夏休み。
安曇野を散策しつつ常念岳へ。

さまざまな「生命」に出逢うことができました。

 

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2012.04.01

3/29-31 屋久島 再訪

5年ぶりに訪ねてきました。
このたびは、カミサンと一緒に。
 
 

ただひたすらに、自然の壮大さと命の有り難みに感謝感激の3日間でした。

これから屋久島にお出かけになるかたがたへ・・・
持ち物として、雨具は必須です。
そして・・・時計とケイタイは、置いていきましょう。(笑)
 

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初日は、ウミガメのお産に立ち会ったり、
親類のヤクザルとの再会を果たすため、
ぐるっと島を周回しました。(笑)

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そして、2日目は、念願の「縄文杉」へ。
往復8時間、22kmの道のりでした。

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最終日は、もののけと木霊の森、
「白谷雲水峡」へ。
明け方の雨水が苔に染み渡っていました。

また、逢う日まで・・・ありがとう、屋久島。

 
 


★ アルバム65枚をデジブックにまとめてみました。
   どうぞご覧ください。

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2011.08.17

南アルプス北部縦走 前編

先週、数名の高校生たちと南アルプスの北部〈北岳~間ノ岳~塩見岳〉の縦走に出かけてきました。
 

わたくしも含めメンバー全員、よほど日頃のおこないがいいと見えて(笑)、連日安定した好天に恵まれ充実した3000m漫歩となりました。
なかでも、国内第2位の北岳の頂には二度足を運ぶことができ、ご来光を拝む幸運にも浴しました。

それにしても、こうしてテント持参で自炊しつつ縦走するような高校生のパーティはほとんど見かけなくなりました。おかげで、行く先々で彼らは中高年の方々から歓待され、モテモテでしたが・・・。

 ★ デジブック(アルバム約80枚)

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2011.04.02

山川草木悉皆成仏

 「神や仏よりも美しいものはありません」
 
 「この国には宗教がないといわれますが、
 神も仏も山川草木すべてに充満しているのでしょう」
 
 
砧公園内の〈世田谷美術館〉で行われている
《生誕100年特別展 白洲正子 神と仏、自然への祈り》にて。
 
  
熊野の「那智参詣曼荼羅」や「富士浅間曼荼羅」が語っています。
衆生の祈りと修行の末にあるものは、
ほかでもない飛沫を上げる大滝や
天上へ延びる頂といった
人智を超えた自然物のみであることを。
 
そんな神仏に充ち満ちた山川草木が見せるさまざまな諸相は
ちょうど「十一面観音」に通じているように思われます。
私たち人間の泣き笑いといった表情に似て。

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2011.04.01

「どんな小さなものでも・・・」

一〇〇歳を越えてなお現役の詩人、
まどみちおさんのお言葉から・・・ 
      (『詩人まど・みちお 100歳の言葉』 新潮社 2010年12月発刊 より)
 
  どんな小さなものでも
  みつめていると、
  宇宙につながっている。

 
ここ最近、どうかすると
大きなものや満ちたものより
これからの、小さな存在に
なぜか心惹かれる自分がいます。
 
  私は私という人間ですけど、
  こういう人間になってここにいようと思って
  ここにいるわけではないんです。
  私だけでなくてあらゆる生き物がそうなんです。
  気がついたら、そういう生き物としてそこにいる。
  ということは、やっぱり
  生かされてるっちゅうことじゃないでしょうか。
  人間を超えた、ある大きな力ーーー、
  「宇宙の意思」のようなものを感じずにはおれない。
  それは「自然の法則」といってもいいかもしれません。

 
とかく嫌われものの「ドクダミ」を、こよなく愛する
まどさんらしいお言葉です。
感心しながら庭先に目を落としてみると、
いつのまにか名もない草があたかも津波のように
地面を覆っていました。
 
  生まれたところだけがふるさとではなく、
  死んでいくところもふるさと。
  宇宙をふるさとにすれば、
  一緒のところになります。

 
跡形もなく瓦礫と泥流の下に
埋もれてしまったその土地を
それでも、はなれまいとする方々の
その気持ちが
わかったような気がいたします。
 
******************************
 
ひさしぶりに
地元の「野川」周辺を
しばしの間ゆるゆると・・・
 

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               ホトケノザ
 

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              ネモフィラ
 

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              ユキヤナギ
 

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              サクラ
 

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             コサギ
 

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               カワセミ

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